毎年恒例となっている、友だち宅でのお花見会へ。
もうさすがに散っているかと思いきや、
窓から見る桜は、まだかなりの花びらを残していて綺麗だった。
Aくんのよどみない、流暢なトークを聞きながら、
この人を敵に回したくないなあと考えたり、
Oさんの手作りミートパイに感動したり（絶対売り出したほうがいい）、
久しぶりに会うWさんにはしゃいだり、
あっというまに過ぎていく時間。

帰るタイミングが一緒になったIさんに、
ご挨拶をしたところ、
一昨年のお花見で少し話しただけだったのに、憶えてくださっていて感激した。
でも逆に、ささやかなやりとりだけど妙に頭に残ることってあるよなあとも思う。
多分今年のお花見での会話も、
意外なところが残ったりするんだろうな。
北海道から来ている（このために上京！）Sが我が家に泊まっていく。