カバーイラスト=ねむようこさん 装丁=名久井直子さん 巻末対談=柴崎友香さん×加藤千恵 連作短篇集のような中篇のような。 主人公・恵里の18歳~25歳の日々を、各年の誕生日ごとに切り取ったもの。 すべての章で食べ物を出すのと、架空の歌詞を出すというのは、自分でゆるやかに決めたルール。 歌詞を考えるのが楽しかった。
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